最強馬ディープインパクトにかけた期待

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ベタかもしれませんが、私は「ディープインパクト」が非常に好きです。

 

あの飛ぶような走りは、他に見たことがなく、まるでリニアモータカーのように浮いた、軽い走りをします。

3歳の若駒賞で見せた、あの走りは、素晴らしく、鞭でたたくこともなければ軽く騎手が追っているだけで、他の馬が止まって見える走りを見て、衝撃が走りました。

 

あの鳥肌が立った感覚はいまでも忘れられません。

とにかくすごい走りでただの馬ではないということはプロでもない私にでもすぐにわかりました。

 

その時、もしかしたらこの馬は世界を軽々と破ってくれるのではないかという期待を強く持ち、必ずややってくれるだろうと思っていました。

 

その期待通り、ディープインパクトは負けることなくクラシック3冠を取り、全勝で迎えた有馬記念、あの「ハーツクライ」に負けた時の喪失感は今でも鮮明に覚えています。

できれば負けることなく全勝でかつ圧倒的な強さで凱旋門賞まで駒を進めてほしかったと。

 

その後も負けることなく凱旋門賞に向かったわけですが、いつもと違った逃げを使ったせいもあり、なんと3着。

 

もっとディープインパクトらしく追い込めばこんな結果にならなかったのではないかと思いましたが、あれだけ期待していながらテレビにかじりついたのは今までありませんでした。

喪失感が強かったものの、それだけディープインパクトを私が応援していたということの証でもあるでしょう。

 

あのような馬が出てきて、世界をその強さを見せつけることができてくれる日を私は願っています。

 

第133回 天皇賞(春) ディープインパクト

 

 

 

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h4史上最強の称号ディープインパクト

 

 

歴代の名馬たちの中でも一際目立つのは「ディープインパクト」だろう。

 

この名前は言わずと知れた史上最強と名高い名馬である。

 

G1勝利数9レース中7回。1度だけ2着。

もう一走は失格とG1でもほぼ完全に負け知らず。

 

そんな競走馬現在の競馬界にはいません。
どんなに強い競走馬でも必ず負ける。
それは競馬を知っている人の多くが知っていることです。

 

それだけ、ディープインパクトは異次元の強さを持っていた名馬なのです。
ディープインパクトは長距離のみの出走でした。
体重が軽く身体の小さいディープインパクトは短距離では敵なしとはいかなかったはずです。
短距離は瞬発力なので身体の大きな大型馬の方が有利になるからです。

 

つまり、ディープインパクトは短距離出走をさせられていたら、もしかすると現在のような騒がれ方はしなかったのかもしれません。

とは言ってもG1を7勝しただけでも十分騒がれるレベルだとは思いますがね。

 

ディープインパクトの子供が現在では活躍しています。
その多くが彼に似て小さな馬体で可愛らしい馬が多く、彼同様に脚が早いのです。

 

長距離のプロフェッショナルであったディープインパクトの血を引いた馬で短距離適性もある馬が現われたら、その馬が次の史上最強の馬になるでしょう。

 

長距離でも短距離でも負けない馬。

そんな夢みたいな馬が現われるのもすぐかもしれません。

 

平成18年 有馬記念 ディープインパクトDeep Impact the last run

 

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最終更新日: 2018年05月22日

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