牝馬で天皇賞制した名牝エアグルーヴ

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私の応援していた競走馬は「エアグルーヴ」です。

 

1982年に優駿牝馬を制した「ダイナカール」の娘として、期待を込められていたエアグルーヴ。
その走りは非常にスマートで、かっこよさを感じます。

 

しかしデビュー戦で負けてしまいますが、その後は不利を受けながらも勝ったいちょうSがあるなど、魅せるレースが続きました。

 

そして迎えた阪神3歳牝馬Sでは、「ビワハイジ」に敗れてしまいます。
4歳になり緒戦のチューリップ賞をビワハイジ相手に勝った事によって、クラシック最有翼の存在となります。

 

しかし桜花賞では熱発で回避してしまいます。
そして母ダイナカールの制した優駿牝馬を迎えますが、熱発後ということで不安がありましたが快勝します。

 

このレースでは不利があったものの、制したというのが非常に記憶に残っています。
秋になるとまた不運があり、秋華賞ではファンのカメラフラッシュが影響してしまい、惨敗をしてしまいます。
このことによって現在のフラッシュ禁止が広まります。

 

古馬になっても強さを発揮し、迎えた天皇賞秋。

 

これまでの競馬というのは、牡馬>牝馬という状況であったので、エアグルーヴでも難しいのではないかと考えられていました。

 

しかしレースでは「バブルガムフェロー」を相手に叩き合いを制して優勝。
久しぶりの牝馬の天皇賞馬ということで、非常に湧いたと同時に感動しました。

 

その後は善戦はするものの、中々勝ちきれませんでしたが、名牝としての戦績を残して引退をしました。

 

繁殖後は「アドマイヤグルーヴ」や「ルーラーシップ」といった馬を輩出するなど、競馬史に貢献した馬でした。

 

1997年 天皇賞(秋) エアグルーヴ

 

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最終更新日: 2018年05月22日

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