数々の偉業を阻止したライスシャワー

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私の好き馬の1頭に「ライスシャワー」がいます。
小柄であるものの、黒光りしている馬体は非常にかっこよく見えました。

 

レースの方ではヒールっぷりを演出する競馬が多かったです。
ミホノブルボン」の3冠が掛かったレースで勝利をし、多くのファンの期待を裏切った形になりました。

 

そして古馬になると春の天皇賞を2連覇をしていた「メジロマックイーン」と対決をします。
レースではそのメジロマックイーンを相手に快勝し、3連覇を阻止をしました。

 

阻止ばかりに目がいってしまいますが、ライスシャワーはレースの為に非常に過酷な調教をして臨んだという後日談がありました。
馬体重も軽く絞っており、そのレースに賭けた思いというのが反映された結果となりました。
巷では偉業を次々と破っており、悪役っぷりを存分に発揮しており、競馬に色を添える存在として好きです。

 

しかしメジロマックイーンの3連覇阻止後は、その実力も影を潜めてしまい、中々勝ちきれないレースが続いてしまいます。

そして1995年の春の天皇賞を2年ぶりに制して復活を予感させるものでした。

 

しかし続いた宝塚記念では3コーナーでスピードを付けた所で転倒、そのまま予後不良と診断されてしまいます。

ヒールとして見られていたライスシャワーも宝塚記念のファン投票で1位になるなど、多くのファンに期待をされ、今度は影ではなく、陽の当たる方へ向かっていた矢先の出来事だけにショックを隠せませんでした。

 

何かと話題を振りまいてくれたライスシャワーの活躍は、今でも目に焼きついています。

 

1995 天皇賞・春 ライスシャワー

 

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最終更新日: 2018年05月22日

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