芦毛なのにクロフネ

kurohune

 

外国産馬のクラシックへの出走が解禁された年にデビューしたのが「クロフネ」です。

 

名前の由来も日本に開国を迫った黒船から取られていることを考えると期待の高さがうかがいしれたと思います。

デビュー戦は負けてしまいますが、そのあとは順調に勝ち進み、NHKマイルカップへと進み強烈な末脚で快勝しG1馬の仲間入りを果たしました。

 

そのあとは変則2冠を目指して外国産発の日本ダービーに駒を進めましたが、「ジャングルポケット」の5着に敗れてしまいました。

そのあとは天皇賞への出走を健闘していたそうですが、出走枠が無くなってしまい急きょダートの武蔵野ステークスへと出走し、1秒4も突き放す圧勝劇をやってのけました。

 

そのあとはジャパンカップダートに出走しこれまた圧勝で芝とダートのG1を制覇するという偉業を達成して、翌年のドバイなどの海外遠征も計画されていました。

しかし屈腱炎を発症して無念の引退となり種牡馬入りとなり、第2の人生を歩んでいます。

 

現在はG1馬を輩出するなど、種牡馬としても大活躍をしています。

牝馬の活躍馬が多い傾向がありますが、それでも種牡馬としては成功している部分だと思っていいと思います。

 

芦毛なのにクロフネというギャップも良いですし、芝ダート関係なく活躍した馬というのもいい感じだと思います。

日本調教馬で初めてドバイワールドカップを勝つのではないかと思ってしまった馬であるともいえるのがクロフネです。

 

2001 第2回ジャパンカップダート(GⅠ) クロフネ  (青島達也)

 

サブコンテンツ
最終更新日: 2018年02月19日

このページの先頭へ