再生工場の異名を持つ川島正行調教師。

kawasima

 

南関東の船橋競馬場に厩舎を構える「川島正行」調教師。

 

テレビなどでもよく見かけますので、ご存知の方も多いかと思いますが、川島調教師といえば何と言っても、非常にお洒落であるということで有名です。

 

精悍な顔つきなので、ハット帽やタキシードなどが非常に似合うのですが、これは「調教師というのは馬主さんから馬を預かる客商売だから、まずそういう部分にしっかりと気を配らなければいけない」という想いからだそうです。

 

今でこそ、キラボシの如く活躍馬が所属する川島厩舎ですが、もちろんも最初から今のように良質な馬が入厩していたわけではありません。

 

川島調教師の名前を知らしめる一つの要因は何と言っても「川島再生工場」でしょう。

これは、野球の「野村再生工場」をもじったものでありますが、川島調教師の手にかかれば、ピークを過ぎたと思われた馬がもう一花咲かせることが多かったことから、競馬ファンにこう呼ばれるようになったのです。

 

最初の重賞制覇が「サクラハイスピード」も、中央で通用しなくなってから移籍してきた馬だったのです。

当然、そのような実績の積み重ねがあったからこそ、生え抜きの「アジュディミツオー」や「フリオーソ」などが出て来たわけですが、言い換えてみれば、そういう良質な馬も再生工場としての手腕が評価されなければ、川島厩舎にやってくることはなかったはずです。

 

船橋競馬場に行って、移籍馬の調教師欄に「川島正」と書かれていれば、ちょっと注目してみるのも面白いと思います。

 

記者会見の様子・川島正行調教師

 

 

川島 正行(かわしま まさゆき)

1947年9月27日

千葉県山武郡松尾町出身

船橋競馬場所属 調教師、元騎手

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最終更新日: 2018年05月22日

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