騎手時代に勝ち切れなかったG1への想い松永昌博

masahiro

(画像出典:ウィキペディア)

 

松永 昌博(まつなが まさひろ)

1953年12月17日

鹿児島県肝属郡田代町出身

日本中央競馬会 (JRA) 栗東トレーニングセンター所属 調教師、元騎手

 

li610_02

 

競馬の調教師を比較するとやはりG1での実績が知名度に直結します。
戦績だけで見てしまうと耳にする調教師は限られてしまうのですが、ジョッキーとして名を馳せた調教師にスポットをあてるとファンとして気になる調教師が何人か浮かぶものです。

 

松永昌博」師、長い競馬ファンでそのジョッキー時代を知らない人はいないと思います。

 

数々の大きなレースで活躍した「ナイスネイチャ」の主戦騎手と言えば思い出す方も多いと思うのですが、ご存知の通りで善戦ホースの代表的な一頭です。
けして弱い馬では無かったもののG1勝利には縁が無かったナイスネイチャでしたが、その勝ち切れないレースぶりがむしろ人気を集めたとも言えるスターホースの一頭でした。

 

それほど派手な印象が無かった松永師を全国区に押し上げたのは間違いなくナイスネイチャの騎乗によるものです。

 

結局現役時代はJRAのG1に手が届かず、唯一成し遂げたのが「トーヨーシアトル」で制した1997年の地方交流G1東京大賞典でした。

 

2006年に厩舎開業となりましたが、その後2008年阪神カップで調教師として重賞初勝利を飾ります。
そして記憶にまだ新しい、それから3年後の2011年マイルチャンピオンシップで念願のG1勝利を挙げることになります。

 

競馬に関わって随分長い道のりだったでしょうが、ナイスネイチャのイチファンとしてはなんとなく嬉しくなってしまう出来事でした。
いつかはナイスネイチャには届かなかった有馬の栄冠なんて狙ってみてほしいものです。

サブコンテンツ
最終更新日: 2018年05月22日

このページの先頭へ