不器用な競馬をして頑張る牝馬のデニムアンドルビー

denim私が応援している競走馬は、今どき珍しいくらい不器用な競馬をして頑張る牝馬の「デニムアンドルビー」です。

 

私がこの馬を好きになったきっかけは、阪神2000mで行なわれた3歳の未勝利戦を、C・デムーロ騎手で豪快に追い込んで勝ったときです。

私は、この馬のそんな不器用なところがとても魅力的に思えました。

 

というのも、現代競馬では先行抜け出しが基本なので、こういった追い込みはとても珍しい光景だからです。

 

そして、次戦のフローラステークスでも、最後方から大まくりをかまし、府中の長い直線を活かして快勝しました。

まさに、父の「ディープインパクト」を思わせるその差し脚に、私はますます興奮を覚えました。

 

ですが、本番のオークスでは自慢の末脚を繰り出すも展開が向かず3着に敗れ、その後、ローズSをまたもや直線一気で快勝するも、本番の秋華賞では4着、古馬初対戦となってエリザベス女王杯でも5着と、どうにも歯がゆい競馬が続いていました。

 

そうして、迎えたジャパンカップは、デニムアンドルビーが得意としている東京の舞台が良かったのか、7番人気の低評価を覆して、あの「ジェンティルドンナ」のハナ差2着に好走したのです。

 

このように、常に安定して走るわけではありませんが、突如観た者すべてを魅了するような末脚を繰り出すデニムアンドルビーが、私はとても好きです。

ですので、これからもデニムアンドルビーが出走するレースでは、目の覚めるような末脚を常に期待してレースを観戦したいと思っています。

 

2013年 3歳未勝利 / デニムアンドルビー

 

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最終更新日: 2018年04月26日

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