オグリキャップの最大のライバルであり天才の最初の恋人でもあるスーパークリーク

kurikuオグリキャップ」の人気は素晴らしいものがありました。

 

ぬいぐるみも大人気で、「ハイセイコー」に続いての競馬人気を牽引したのは間違いなくオグリキャップです。

そのオグリキャップにもライバルたちがいました。

 

タマモクロス」、「イナリワン」、「ヤエノムテキ」らもライバルでしたが、最大のライバルは「スーパークリーク」でした。

 

それに加えて、スーパークリークは天才「武豊」に初めてのG1をプレゼントした馬でもあります。

その菊花賞ではこのようなエピソードがあります。

菊花賞では回避馬待ちだったのですが、武豊は他に騎乗出来る競走馬がいるにも関わらず、スーパークリークに騎乗することにこだわります。

 

そこでマイネル軍団の総帥の岡田繁幸が、「マイネルフリッセ」を回避させます。

これは、岡田繁幸がスーパークリークの配合に関わっていたからでした。

 

その菊花賞で見事にスーパークリークは圧勝します。

次レースの有馬記念ではオグリキャップ、タマモクロスに続いて3着に入るのですが、失格処分となります。

 

これがオグリキャップとの出会いでした。

翌年は京都大賞典からスタートして快勝、天皇賞秋へと進みます。

 

この天皇賞秋ではオグリキャップを封じて勝利します。

この時に、アイドルホースのオグリキャップを負かした馬として多少ヒールの評価になってしまいます。

 

ジャパンカップ、有馬記念では敗北しましたが、翌年の産経大阪杯では快勝し、そのまま天皇賞春を勝利し天皇賞春秋勝利を成し遂げます。

その後も京都大賞典を連破して勝利するのですが、故障を発生して復帰することなく引退します。

 

恋人を失った武豊ですが、スーパークリークが故障した年の有馬記念にライバルのオグリキャップと2度目のコンビを組み、有終の美を飾ったのは伝説のレースとして知られています。

 

第101回 天皇賞 春 1990.4.29 京都 芝3200m 天候:晴 スーパークリーク

 

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最終更新日: 2018年04月26日

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