華やかさもないけどアンバーライオンが好き

僕が「好き」かもしれない馬は「アンバーライオン」だ。

 

名前を聞いて分かる人は相当コアというよりマニアな競馬ファンだろう。
アンバーライオン、父はアンバーシャダイ、母はアロハキャリー、母の父はリマンド。

 

血統を見ると正直パッとしないのである。
主戦騎手は「田所秀孝」…失礼なのだがパッとしない。

 

競争成績は21戦2勝、やはり全然パッとしないのである。

 

新馬2戦目の函館競馬場に見に行っていた。

そしてその時馬券を見事に当てた。

 

それだけの理由でこの馬のことは記憶に強く残っているわけではない。

 

あまり期待していなかったのに、函館3歳S(当時)2着に入りちょっと期待されるようになり、朝日杯3歳S(当時)は9番人気で6着。

 

やはり厳しいかなと思われたのに、シンザン記念でまさかの1着!

しかもあの「ナリタタイシン」を破っての勝利を得たのだ。

 

やっぱり実はちょっとできる馬なのかと思いきや、その後は未勝利、2着に入ることもありませんでした。

 

それでも何となく期待してしまう自分がいたのです。

大して人気にもならなくても単勝馬券を買い続け、はずれ続け…。

 

もう20年近く昔の馬なのだが、未だに何となく記憶に残っている馬である。
儲けたわけでもなく強い勝ち方をしたわけではない。

 

それでも競馬を長くやってきているけど、こんな思いに駆られる馬は他にいないので、もしかしたら自分が「好き」なのはこの馬なのかもしれないと最近思っている。

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最終更新日: 2018年05月22日

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