怪我さえなければ歴史的名馬だったかも、トーセンジョーダン

tosen私は、2歳の頃の「トーセンジョーダン」を見ていて、私の大好きなタイプの競走馬で、すぐにファンになりました。

 

レースでは先行して、抜群のレースセンスと勝負根性で、最後まで粘り強く耐え抜き勝利するタイプです。
母父の「ノーザンテースト」の血が大きく影響しているのか、大レースや早いラップのレースにも非常に強いです。

 

クラシック戦線でも、私は大本命だと思っていましたが、裂蹄を発症し、戦線離脱してしまい、長い休養が必要となってしまいました。

 

たらればではありますが、正直この年のレベルを考えると、トーセンジョーダンであれば、皐月賞などは勝てた可能性が高かったと思います。
日本ダービーでは不良馬場だったので、走らなかった方が良かったかもしれませんが、菊花賞のレベルなども考えると、3冠馬も夢ではなかったかもしれません。

 

復帰してからは、その次の年にはアルゼンチン共和国杯などを勝ちましたが、期待された有馬記念では、不完全燃焼気味の5着でした。

 

5歳になってからは、アメリカジョッキークラブカップ、札幌記念と重賞を勝利して、しかも天皇賞(秋)で7番人気ながらハイレベルなレースを制して、ようやくG1馬となりました。

 

その次のジャパンカップでも、2着となり、もちろんフロックではないことを証明しました。

先行しても、最後まで粘ることが出来て、叩き合いになれば、相手に負けない勝負根性を備える、スーパーホースだと思います。

 

怪我さえなければ、歴史に残る名馬になれたと思いますが、それでも天皇賞(秋)を制した名馬になりました。

 

第144回 天皇賞 秋 2011.10.30 東京 芝2000m トーセンジョーダン

 

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最終更新日: 2018年05月22日

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