マックイーンがいなくてもパーマーがいるじゃない!

pamaマックイーンがいなくてもパーマーがいるじゃない

 

私の記憶に間違いがなければ、そうコメントしたのはメジログループの総帥北野ミヤさんだったと思います。

 

有馬出走を断念したマックイーンに変わって晴れの舞台でのパーマーの活躍を予言した一言でしたが、その年の有馬記念は16頭立ての15番人気、誰がパーマーの逃げ切りを想像したでしょうか。

 

だいたいあれよあれよと人気薄の馬が逃げ切ってしまう時ってそんなものなんでしょうが、好きな一頭だった私でさえ買わなかったレースでした。

 

逃げ馬が見せてくれる逃走劇はどんなレースよりも興奮させてくれるものです。
後方一気の怒濤の差し脚ももちろんボルテージがあがりますが、いつ止まるか見ている方が冷や汗が出るような逃げほどスリルがある競馬はありません。

 

メジロパーマー」は実は障害レースに転向しているのを知っている人は少ないかもしれません。
しかも有馬記念の制覇は障害レースに転向した後に戻ってきての快挙だったのです。

 

噂によると飛越はあまり上手でなかったと聞きます。
もし上手だったらそのまま障害レース専門で引退したかもしれません。

 

もちろん宝塚記念でも勝っているのですからけして弱いわけではないのですが、その時でも9番人気という低い評価での勝利でした。

 

さらに豪華なメンバーが揃った有馬記念ではさすがに・・・」、と思ってしまった事が悔やまれます。

 

北野さんの言葉を信じて買ってみれば良かったなあ」と、その時思いました。

 

第41回阪神大賞典 メジロパーマー

 

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最終更新日: 2018年05月22日

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