最強牝馬はダイワスカーレット

daiwa

 

私が一番好きな競走馬は、「ダイワスカーレット」です。

 

同世代に日本ダービーを制した、「ウオッカ」が居たので、人気・評価の面などが二分していますが、
私はダイワスカーレットこそ、最強牝馬だと思います。

 

生涯で12レースに出走して、8勝・2着4回と連対率100%であり、G1は4勝です。

 

ダイワスカーレットが好きな理由は、逃げ・先行馬でありながら、最後の直線でも差し馬の様な素晴らしい脚を使う所です。

この戦法なので、不利を受けることも少なくて、レースを見ていると、いつも安定していて完璧なレースがほとんどでした。

 

特に、桜花賞の時にはウオッカが1倍台の断然人気の中、まさにダイワスカーレットの強さを見せつけるレース内容で完勝しました。

 

前走のチューリップ賞で負けていたとはいえ、私は安藤騎手がウオッカを待って隣に来てから、勝負していた様に見えていました。
同じ位置からでは、さすがにウオッカの末脚には勝てないことが確認出来たので、桜花賞ではその前から突き放すレースをして完勝だったと思います。

 

伝説のレースとなっている、天皇賞(秋)では、結果としてはそのウオッカにハナ差で負けて2着でしたが、あのレースでも休み明けで、前半からもの凄い厳しいラップが続くなか、最後の直線で、ダメかと思ったら、盛り返して、ハナ差2着でした。

 

あの脅威の粘りには、本当に感動しました。
安藤騎手があのレースについて、語っているのを聞いたことがありますが、4コーナーの時点でもうダメだと思うほどの手応えしかなかったらしいです。
それにも関わらず、ウオッカや「ディープスカイ」の末脚に対しての粘りは最高でした。

 

引退後には繁殖入りしていますので、素晴らしい競走馬を産んで欲しいです。

 

有馬記念(GI) 第53回 ダイワスカーレット【HD】

 

 

 

h4牡馬と互角以上に活躍したダイワスカーレット

 

 

最近では競馬で牡馬と互角以上に活躍する牝馬が増えてきました。

 

昔は「ヒシアマゾン」や「エアグルーヴ」などごく一部でした。

 

牝馬はムラがあって負ける時は惨敗ってことも多いのですが、そんな中で抜群に安定していたのが、ダイワスカーレットです。
なんと新馬戦から引退レースまで一度も連対を外すことはありませんでした。

 

この12戦連続連対はJRA所属の牝馬としては最多記録とのことです。
ダイワスカーレットが出走しているレースで複勝を買い続けていれば外さなかったことになります。

 

ダイワスカーレットは先行して粘り切るという走り方をする馬で、安定しているだけに馬券では人気になることが多かったです。
3歳時に出走した有馬記念ではさすがに牡馬相手では難しいだろうと思われていたので、5番人気と評価が低かったのですが、持ち前の粘りで2着になりました。

 

1着になった「マツリダゴッホ」が人気薄だったのでおおきな穴馬券となりました。
2008年の有馬記念では1番人気に支持されて見事に1着です。

 

比較的早いペースで進んで先行タイプの馬には厳しい展開だったにもかかわらず押し切ってしまいました。
半兄のダイワメジャーも先行タイプだったので似たのかもしれませんね。

 

引退後は繁殖入りして 「キングカメハメハ」との間に生まれた、「ダイワレジェンド」という第2仔が1勝をあげています。
2014年には桜花賞など牝馬のレースで活躍するかもと期待しています。

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最終更新日: 2018年05月22日

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